ジネディーヌ・ジダン

ジネディーヌ・ジダン

プレーヤーとして成功を収めるためには、ベストのタイミングでベストの場所にいる、このチャンスをつかむ必要がある。若い選手の中には、どれだけうまくなるかよりも、どれだけ稼げるかを重視する選手もいるようだし、地道なステップを踏まずに楽をしたがる若手もいる。そういう選手は20歳そこそこで『自分は既にビッグクラブでやれる力がある』と思いこんでしまい、結果的にベンチが定位置という状態に陥ってしまう。そういった選手を何人も見てきたよ。その年代で一番大切なことは、実戦の場で少しでも多くプレーすることなのにね。たとえ所属がどれほどのビッグクラブであろうと、ベンチで時を過ごせば実力は落ちていくばかりだ。僕は22歳の時にフランス代表でデビューし、24歳でトリノに渡り、 29歳でマドリーと契約した。通過すべきステップを省略しようと考えたことはない

 

常にサッカーをする上で考えたのは昨日の自分を越えることだけだった

 

僕の役割は、いつもボールに触っていることだ。ピッチの真ん中が一番多いけど、ボールがあるところ僕がいて、ボールを奪い、パスして、シュートまでもっていく。こいつはけっこう大変なことさ

 

プレーヤーとして成功を収めるためには、ベストのタイミングでベストの場所にいる、このチャンスをつかむ必要がある

 

いつか皆さんもジダンを忘れる日が来るでしょう。その時こそ、また素晴らしいサッカーの歴史が始まる時だと思います

 

足の間にボールを置いたら後は自分でも何をするかわからない

 

相手チームのことはまるで気にならない。自分のことと10人の仲間のことしか考えない。ゲームのこと、そして自分たちのこと。僕らの力は僕ら自身にあるんだから。

 

背中にはいつも敵がいる。今に始まったことじゃない。2年前から僕はマークされている。そいつはしんどいことだけど、逆らうわけにもいかないさ。

 

いつまでの試合が終わらず、このままプレーしたいと思うときがある

 

イタリアだけが、ロベルト・バッジョをナンバーワンだと認めなかった

 

別に何かのおまじないじゃない。ピッチを初めて踏む時、僕はいつも妻のことを考える、ただそれだけさ。

 

成功の可能性は0%だと言われて、諦める事ができるような、そんな軽い気持ちで夢を追いかけたわけじゃない

 

食事の時間はとても大切だ。他のどんなことよりもお互いがわかりあえるから。

 

一番大切なのは、他人を尊重すること。子供の頃、父から『他人を敬え』といつも言われてきた。いまでも僕はそれを信じているし、子供たちにもそうしてもらいたい。きょうまでずっと僕は、この掟を守るために行動してきたんだ。仲間とサッカーをしている時もね。たとえば、僕は決して大声を上げない。興奮もしない。それが自分の大きな助けになってきた。

 

ボールと一体になって、自由なフィーリングを楽しむのは最高だ

 

僕の根っこはあそこにあるんだ。マルセイユのことを考えると、僕には太陽が、海が、仲間が、街角が見える。

 

僕は子供の頃からあなた(エンゾ・フランチェスコリ)のファンだったんです、あなたに敬意を表して自分の息子をエンゾと名づけました。

 

僕は試合のことしか考えない。今も将来も、まず大事なことは自分のプレーだ。敵と戦っていても僕には相手のことは重要じゃない。自分の内側にある力を大事にしなくては。そうすれば、誰も僕を打ち負かすことはできないんだ。

 

フェイントは相手を抜くためじゃない。ゴールまでの選択肢を増やすためだ

 

絶対的な才能はいつの時代でも必要だ。何かを創り出す力があると信じている

 

プライドのあるチームはプライドのないチームより良いプレーをする

 

みんな何でも言いたいことを言い合う。それがいいんだ。それが集団を一つにする。

 

OM(オリンピック・マルセイユ)は僕の心の中ではいつまでもナンバー・ワンのままだろう。