ノーム・チョムスキー

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言語は、人間が5-10万年前のある時点で、突如一瞬の間に獲得した生物学的機能だということが判明した。

 

忘れてならないのは、米国自身が「テロ国家の親玉」だということである。米国とロシア、中国、インドネシア、エジプト、アルジェリアなどの同盟の意味は何か? これらの国はすべて米国がスポンサーとなって国際組織ができるのを大喜びしている。彼らがそれぞれの残虐行為を誰はばかることなく行うお墨付きをもらえるからだ。

 

『自由』という言葉に騙されてはいけない。

 

米国は「完全かつ恒久的に世界を支配することを目指す」、それに対抗するものは阻止する、あるいは軍事力に訴えて破壊するというのです。

 

人間は言語によって、有限の脳の中に無限の力を獲得することができるようになった。

 

米国は「完全かつ恒久的に世界を支配することを目指す」、それに対抗するものは阻止する、あるいは軍事力に訴えて破壊するというのです。

 

学校は歴史を通して常に、支配と強制という体系のなかで、自力でものを考える人間を作り上げるどころか、それとは逆の制度的役割を果たしてきました。そしていったんうまく教育されれば、権力側を支援するやり方で社会化されてしまったことになり、権力側はそのお返しに莫大な報酬で報いることになります。

 

言葉はハンマーのようなものだ。組立にも使えるし、壊すのにも使える。

 

学校とは教化のための服従を強要するための機関ですから。

 

集団的自衛権の実態は戦略戦争だ。米政府も戦争を国防と言い換えるが、それに似ている。だまされてはならない。

 

もし私たちが、軽蔑する人の表現の自由を信じないなら、表現の自由を全く信じていないのだ。

 

メディアは支配者(資本)の広報係りとして重視され管理されている。決して大衆側の見方ではない。大衆の痴呆化には役立っているが、大衆の智恵袋にはなっていない。

 

民主主義社会には二つの概念があり、前者は大衆が情報にアクセスでき、意志決定に参加し影響を及ぼすことが出来る社会のことをいい、後者は大衆を意思決定に参加させず、情報のアクセスは巧妙に管理される社会のことである

 

国家というものは、必ず市民にウソをつき、自分たちを守ろうとする。これを克服できるのは市民の力しかない。