ハリルホジッチ

ハリルホジッチ

先日、マンチェスターUとマンチェスターCのダービーを見ました。その後、Jリーグの試合を見ました。大きな違いがあった。フィジカル、プレースピード。日本人は速いが、プレーは速くない。大きな差だ。向上させないと。フィジカル強化は全国で合理的に行わないといけない。

 

私はどこと対戦しようが、相手が我々より強いクラブだとは認めない。ビジャレアルではなくてバルセロナを相手に迎えようとも、私はそのように考えるだろう

 

良い選手がいるから良いチームを持つわけじゃない。エゴイズム、嫉妬、個人主義といったものが良いチームを形成する際の問題となる。素晴らしい選手11人を持つ意味合いは熟知しているが、私にはチームスピリットが最も大事なことだ

 

フットボールには2つの面がある。ボールを持っている時、持っていない時。持っていない時は、現代では全員がブロックを作り、全員が守備をしている。ブロックの高さには高い、低いあるが全員が関わらなければいけない。

 

私はチームの誰に対しても信用を置いている。しかし、私は選手達にはっきりとこう言った。”一度だけなら私を騙せることができる!”とね。真実は時に痛い。しかし、私は常に真実を語る

 

チーム作りにユースの活用は必要だ。しかし、クラブユースにはクオリティが高く、しっかりと給与を貰えるコーチがいなくてはならない。もし彼らの給与が少なかったらどうなるか分かっているかね? 彼らは自分の知識に疑いを持ち、モチベーションを失ってしまうんだよ

 

プレッシャーは大好きだ。本当に大好きなんだよ。ある監督や選手はプレッシャーに耐えられないかもしれないが、私は全てのプレッシャーが特別なモチベーションとなる

 

攻撃的なスタイルは私のサッカーに欠かせないフィロソフィーで、3トップを採用し、ピッチにいるすべての選手がゴールを意識するのが、コートジボワールのサッカーだ。我々よりも攻撃的なチームがあるのなら、教えてほしいくらいだね

 

試合中は観客が1万人だろうが10人だろうが、客席は何も見えないし何も聞こえないんだ。アシスタントコーチが教えてくれたことで、手を上げて挨拶をした、ってわけさ

 

おそらく試合前には選手にヤル気と自信を促す特別な言葉を探るだろう。全体ミーティングも重要だが、ある選手には個別に話をするだろう。試合がどの方向に行くかは知らねばならないんだ。責任感もマックスにさせる必要がある。無頓着では歴史に到達することない

 

例えば、全員が努力しないといけない時に1人だけ欠けてはいけない。ボールを持っている状況では、ビルドアップでもみんなが関わらなければいけない。

 

私にとって大事なのはチーム内のルールを知り、それを守ることだ。キャプテンや選手達に私はこう言ったよ。”もしある選手がルールを破るのを見たら、そっと私だけに報告してくれ。そいつを直ぐにチームから追い出すから”と。

 

現代のフットボールでは高いレベルを求められる。フィジカル、テクニカル、タクティカル、メンタル面もそう。高いレベルに達しなければいけない。そういったことを向上させないといけないし、できると思っている。

 

監督の選手の間で鍵となるのは相互の信頼とリスペクトだ。選手が私を真っ直ぐに見ていると気がつけば、自分がやっていることが適切だと分かる。そこでもう半分は成功だよ」等あります。

 

私は自分を信じ、フットボールを信じている。そして人を信じているんだ。しかし、人の中にも人間と非人間があり、残念ながら私は両方の存在を知ってしまっている

 

現役引退を決断したのはパリサンジェルマンでプレーしていた頃、私の母親が急に亡くなった時だった。それが私には本当にショックだった…。父は重い病気を患っていただけに、父に残された日々を付き添うことに私は決めたんだ。クラブも私を理解してくれた

 

細かい点で相手を驚かすことはできる。だからこそ戦術は非常に重要だ。”ほらお前達、戦うべきだぞ!”と言うだけでは不十分なのだよ。全ての弱点は炙り出させるものだからね。そのために私は敏速に動いているんだ

 

選手をリスペクトするためだよ。例え、一人だろうと監督、コーチ、ドクターやフィジオを含めた全員が集まる。それがプロフェッショナリズムであり、私のやり方だ

 

なぜ、日本を選んだのかというと、私のメンタリティを彼らが持っていると思ったから。私がやってきたのと同じ気持ちで働ける。規律、尊敬すること。真面目さ。フットボール界で大事なものを兼ね備えていると思った。

 

フットボールはマジックのようなもの。フットボールの情熱が色んなものに影響していく。私はフットボールに全てを捧げている。

 

傲慢になるつもりはないが、私の練習のやり方は優れている。少しのタレント性しかない選手でも非常に優秀な選手に育てる。しかし、練習での私は動き過ぎるので時に疲れるけどね

 

選手達が対応できるよう新たなメンタリティを植え込もうとしているが、一晩で変わるものでもない。練習では選手達のテンションを落ち着かせているよ。スポーツでテンションが相手の脅威になるなんてことは稀なんだから

 

監督の選手の間で鍵となるのは相互の信頼とリスペクトだ。選手が私を真っ直ぐに見ていると気がつけば、自分がやっていることが適切だと分かる。そこでもう半分は成功だよ

 

私はいつも口にする一言目は、勝利。例えば世界で1番強いチームと試合する時も勝つために試合をしよう、と。1番の問題は、トライせずに負けること。最悪なことだ。私がここに来ている意味は勝利に対する気持ち、それを植え付けたい。

 

私の人生には色んな問題が起こった。しかし、人生を振り返ると本当に美しい瞬間もあった。サッカーに私は本当に感謝しているよ。私にとって政治、宗教、観念、哲学がサッカーと繋がっている。私が人生で得たもの全てがサッカーに負うものなんだ

 

私にとって大事なのはチーム内のルールを知り、それを守ることだ。キャプテンや選手達に私はこう言ったよ。”もしある選手がルールを破るのを見たら、そっと私だけに報告してくれ。そいつを直ぐにチームから追い出すから”と。