ヘレン・ケラー

ヘレンケラー

私たちにとって敵とは、「ためらい」です。自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。

 

盲目であることは、悲しいことです。けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、もっと悲しいことです。

 

世界で最も素晴らしく、最も美しいものは、目で見たり手で触れたりすることはできません。それは、心で感じなければならないのです。

 

喜びとは、目的をあたため続け、知性を輝かせ続ける神聖な炎である。

 

心ある人々が悪魔との戦いに長い時間を費やしています。これは素晴らしいことですが、その人たちが同じエネルギーを人々のために使えば、悪魔は退屈してすぐに退散してしまう。

 

個性は安らぎや静けさの中で生まれるものではありません。試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、洞察力が研ぎ澄まされ、野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。

 

闇と沈黙の中でさえ、すべてのものは、驚嘆すべきものを持っています。私はどんな状況にあっても、その中に充足があることを学んでいます。

 

自分の欠点を直視し認めることです。ただし欠点に振り回されてはいけません。忍耐力、優しさ、人を見抜く目を欠点から学びましょう。

 

安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

 

もし幸福な生活を送りたいと思う人々がほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば、心の底からしみじみと感じられる喜びは、足下に生える雑草や朝日にきらめく花の露と同様、無数にあることがわかるでしょう。

 

もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

 

あなたは困難な仕事を自分に課しましたが、あきらめずにがんばれば、うまく行くのです。そして、成功への障害を克服することが喜びとなるでしょう。

 

結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら登らねばならぬことに気付いたのです。

 

幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。その知識とは、嘘と真実、低俗なものと高尚なものを見分ける力です。

 

悲観論者が、星についての新発見をしたり、海図にない陸地を目指して航海したり、精神世界に新しい扉を開いたことは、いまだかつてない。

 

元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。

 

私は素晴らしく尊い仕事をしたいと心から思っている。でも私がやらなければならないのは、ちっぽけな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのだ。

 

ひとつの幸せのドアが閉じる時、もうひとつのドアが開く。しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いたドアに気付かない。

 

うつむいてはいけない。いつも頭を高くあげていなさい。世の中を真っ正面から見つめなさい。

 

世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。

 

孤独な魂に出会うと、自由と知性のあふれる世界にかならず導いてあげる、それが愛。

 

ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

 

あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

 

大きな目標があるのに、小さなことにこだわるのは愚かです。

 

本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。そしてこのうち一番大切なものは善良さです。

 

心を優しく持ち、耐え抜くことを学びましょう。世界は確かに苦難に満ちているかも知れません。でも、それを多くの人が乗り越えているのも事実です。

 

光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうが良い。

 

人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

 

悲しみと苦痛は、やがて人のために尽くす心という美しい花を咲かせる土壌だと考えましょう。

 

何か素晴らしいことを達成するための努力というものは、決して無駄にならないことを覚えていなさい。

 

自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。

 

世界を動かすのは、英雄の強く大きなひと押しだけではありません。誠実に仕事をするひとりひとりの小さなひと押しが集まることでも、世界は動くのです。

 

顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。

 

人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。