マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

人間はだれでも、創造的な利他主義という光の道を歩むのか、それとも破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない。

 

問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。

 

すべての進歩は不安定であり、一つの問題を解決しても、我々はまた他の問題に直面することになる。

 

どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる。

 

私たちは、ヘビの強靱性とハトの柔軟性を兼ね備えなければならない。不屈の精神と優しい心を。

 

嘘は、生き続けることなどできない。

 

科学の力が、私たちの精神的な力をしのいでいる。私たちはミサイルを正しく撃つことはできても、人間を正しく導くことはできないのです。

 

幸せを探そうとしない人は、もっとも確実に幸せを見つけるようです。なぜなら、幸せを探す人は、幸せになるもっとも確実な方法を忘れているからです。それは、他人の幸せを探すということです。

 

人は、個人的な狭い関心事を越え、人類全体に関わる広い関心事に向かうようになって初めて本当の人生を歩み始めるのである。

 

この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。

 

闇は、闇で追い払うことはできない。光だけがそれを可能にする。憎しみは憎しみで追い払うことはできない。愛だけがそれを可能にする。

 

最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。

 

人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、愛する力もありません。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。

 

今日、私には夢がある。

 

真の平和とは、単に緊張がないだけではなく、そこに正義が存在することである。

 

これがわれわれの希望である。この信念を抱いて、私は南部へ戻って行く。

 

疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。

 

私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある。

 

私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。

 

人は兄弟姉妹として、共に生きていく術を学ばなければならない。それが出来なければ、私たちは愚か者として共に滅びることになる。

 

自由は決して圧制者の方から自発的に与えられることはない。しいたげられている者が要求しなくてはならないのだ。

 

そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない。
ほとんどいつも、創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにしてきた。

 

結局、我々は敵の言葉ではなく友人の沈黙を覚えているものなのだ。

 

人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向かうときに示す態度である。

 

人生で最も永続的でしかも緊急の問いかけは、「他人のために、いまあなたは何をしているか」である。

 

あなたが正しいとき、過激になりすぎてはいけない。あなたが間違っているとき、保守的になりすぎてはいけない。

 

人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。

 

愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ。

 

「目には目を」という古い法を守っていたら、世の中の人々はみんな目が見えなくなってしまう。

 

真のリーダーとは、合意を探す者ではなく、合意の形成者となる者である。