孔子

孔子

良薬は口に苦くして病に利あり忠言は耳に逆らいて行いに利あり

 

仁者は、難しい骨の折れる仕事を自ら進んで引受け、それによる利益は問題にしない、これを仁という。

 

成功者は必ず、その人なりの哲学をもっているものだ。その哲学がしっかりしているからこそ、成功者の人生は揺るがないのだ。

 

人の生まれ持った天性は似たり寄ったりで、それほど違いはないが、その後の習慣や教養が身についたかどうかで、大きな隔たりができてしまう。

 

人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです。

 

人は長期的な観点に立たなければならない。そうすれば、非を非とする勇気、小事を我慢する勇気がわく。

 

物事を迅速にしたいと、望んではならない。小さな利点に目をとめてはならない。物事を早く行うことばかり望むと、十分になすことができない。小さな利点にとらわれると、大きな仕事が達成できない。

 

古いことを調べ尋ねて、そこから新しい発見を得られれば、必ず他人に学ばせることができよう。

 

人の本性はみなほとんど同じである。違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである。

 

大衆が憎んでいる人も必ず自分の頭で考察を加えて判断し、大衆から人気がある人も必ず自分の頭で考察を加えて判断する

 

何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。

 

周りの人間と上手くやっていくけれども、流されることはない

 

知っていること、知らないことが明確にできることが、知るという行為である。

 

君子は平安でのびのびしているが、小人はいつでもくよくよしている。

 

優れている、正しいことをしているからといって、何事もいき過ぎてしまうとかえってよくない結果になってしまう

 

高貴な人間は自分自身に、平俗な人間は他人に、要求を課する。

 

正しい行為と知りながら行動しないのは、勇気に欠けている証拠である。

 

三人行けば必ず我が師あり。その善なるものをえらび、之に従い、その不全なるものはこれを改む。

 

徳ある人を見たら、その人に並ぶことをめざせ。徳なき人を見たら、我が身を振り返り、自省せよ。

 

立派な人は正しさを優先し、凡人は自分の利益を優先させる。

 

十人が十人とも悪く言う奴、これは善人であろうはずがない。だからといって十人が十人ともよくいう奴、これも善人とは違う。真の善人とは、十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である。

 

君子といわれるほどの者は、血気の定まらぬ若いときには色欲を戒め、血気盛んな壮年の時代には人との争いを戒め、血気が衰える年寄りになってからは欲深にならないように戒めなくてはならぬ。

 

良心に照らして少しもやましいところがなければ、何を悩むことがあろうか。何を恐れることがあろうか。

 

立派な考えは、孤立しない。必ず協力者がいるものだ。

 

過ちて改めざる。これを過ちという

 

まず、言葉を口にせずそれを実行する、その後で自分の主張をする

 

前に読んだ本をあらためて読み返してみると、こんないいことが書いてあったのかと再発見することがたびたびあって、とても嬉しい。志を同じくする友だちが遠方からやって来るのもまた嬉しく、人生の楽しみの一つだ。

 

その人を知らざれば、その友を見よ。

 

他人が自分の真価を知らないことを気にするより、自分が人の才能や力量を知らないことをこそ憂うべきだ。

 

二度と帰らぬものは過ぎ去った歳月である。二度と会うことができないのは死んでしまった親である。