松岡修造

matsuoka

諦めんなよ!諦めんなよ、お前!!どうしてそこでやめるんだ、そこで!!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ!諦めたら!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!

 

スポーツの世界に“絶対”はない。絶対に勝つための法則もない。強くなるためには絶対この方法がいいというものもない

 

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。

 

「ボールを10回打つうち、何球目で最高のショットを打てればいいと思いますか?」と聞くと、たいていの人は「5、6球目」と答えます。でもそれではいけません。できるかどうかは別として「1球目からナイスショットにしよう」という気持ちで打つ方が、早く上達します。これは、「最初から積極的にいこう」というメンタルが行動に反映され、行動の質を高めていくからだと思います。

 

タイガー・ウッズ選手と、幸運にもあるゴルフ大会で一緒にラウンドしたとき、彼がプレー中、常に自分に対する声かけをしていたのを見て、驚いたことがあります。いい球を打てたときは、「ナイスショット!」と堂々と自分を褒め、ミスショットをしてしまったときは、「ネクストタイム!(次は上手くいくさ)」と自分を明るく励ます。こうした言語化がウッズ選手の強さを支える秘密のひとつなのだと思います。

 

「どうすれば本気になれるのですか?」これは、僕がいま一番多く受ける質問です。世間では「本気」に対して「熱い」とか「気合」といった言葉を連想する人が多いかもしれませんが、僕にとって本気とは「あるがまま」ということ。ひとつのところに命を懸ける、自分が最も自分らしくいられるときです。

 

いきなり大きな夢を叶えようとしても不可能なので、まずは夢に近づくための身近な目標を設定し、その目標を達成するための具体的な方法を考えていきましょう。

 

みなさん、しっかりしたお礼出来てますか? 見てくださいこの穂が豊作であればあるほどグーッと倒れてくるんですよね。こんなお礼がみんな出来たら素晴らしいと思いませんか。ありがとう!!!心のこもったお礼を!!

 

言い訳してるんじゃないですか?できないこと、無理だって、諦めてるんじゃないですか?駄目だ駄目だ!あきらめちゃだめだ!できる!できる!絶対にできるんだから!

 

そうだ、僕は、心から本当にテニスが大好きなんだ!

 

僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、「嫌なことはすぐに忘れる」「悔しいときは一人になって思いっきり叫ぶ」といった単純なものが多いです。

 

やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。

 

迷ったときは必ず、ツライ道とラクな道がある。人はどうしてもラクな道を選びたくなるけれど、一度ラクな道を通った人間は、次もラクな道を選んじゃうことが多いんだ。無力感に襲われて現実逃避したくなることは誰にでもあるけれど、そのとき、「本当にこれでいいの?」という自分の声に耳を傾けて欲しい。

 

「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。その方が生きやすくなるとは思いませんか?

 

「本当にやりたいことはこれ!」という心の声に耳を傾けることが大切です。心の声を聞き取るのは意外と難しいものですが、日記などを書いて自分と向き合う時間を持つようにすることで、次第に聞く耳が養われていきます。

 

ガチガチに緊張しながらも自分の心の中の思いを伝えようとしている子からは、全身からその気持ちが感じられます。一番気持ちが伝わってこないのは、内容を丸暗記したようにしゃべることです。いくらきれいな話し方でも自分の言葉になっていないので、聞く人は何も感じません。

 

僕は初対面の子供でも平気で叱っているイメージがあるかもしれませんが、それは誤解です。相手のことをよく知らないうちから叱ることは絶対にありません。たとえばボーッとして話を聞いていないような子が、実はちゃんと聞いていたり、ご機嫌を取ろうとちゃんと聞いたフリをして実は聞いていない子もいる。相手をちゃんと知ったうえで、叱る・叱らないの判断をしています。

 

僕がレポーターをやっているテレビ番組「くいしん坊!万才」で、こんなことがありました。ロケでホタテの殻むきをする漁師さんに、毎日毎日同じ仕事をするのは大変ではないか、と聞いたのです。それに対して漁師さんは、「ホタテひとつひとつが違うからむき方も当然変わる。自分の体調だって毎日同じではない。体調によって、今日は腕の力を抜いてやろうとか、日々の変化に合わせて工夫している。単調な作業に見えて実はぜんぜんそんなことはない」と言い、僕も聞いて、なるほど! と思ったのです。つねに前よりも良い結果を残したいと考え、より良いパフォーマンスを心掛けて工夫をすれば、どんな仕事でもマンネリにはならないと思います。

 

褒める・叱るの落差は激しい方がいい。落差がジェットコースターのように激しい方が、褒められたときの喜びが大きくなります。

 

同じ行動パターンを続けていると「刺激がない」「発展性がない」と感じる人もいるでしょうが、実はこうしたルーティンの中で、僕たちはメンタルリズムを安定させ、持てる力を発揮しやすくしているのです。毎日バラバラの時間に仕事をし、仕事の内容も日々違うものだったら、メンタルリズムが不安定になり、パフォーマンスが低下してしまうはずです。そう考えれば、同じ行動パターンの繰り返しに、あまりストレスを感じなくなるのではないでしょうか。

 

一番になる、って言っただろ?富士山のように日本一になるって言っただろ!お前昔を思い出せよ!!今日からお前は!!!!富 士 山 だ!!!!!

 

ダメダメダメ!諦めたら!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!あともうちょっとのところなんだから!

 

僕自身「世界No.1の選手と話しをしろ」「練習をしろ」と言われた。「そうすることで、世界No.1の選手が普通の人に見えてくる」と。

 

「どうやったらポジティブに思えるか…。スタート台に立った時に嫌だなと思ったら、“うれしい!”と一人で笑ってスタートして下さい。泳いでいる時も(水面から顔を上げる際に)“ヤッ!ヤッ!”と笑ってください、絶対変わりますから!」

 

ミスをすることは悪いことじゃない。それは上達するためには必ず必要なもの。ただし、同じミスはしないこと。

 

人前で緊張するのは自然な反応です。プレッシャーが人を強くします。逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションもなくなってしまうような気がします。