浅田真央

浅田真央

すべては感覚や意識の問題だったんです。とにかく自分の身につくまで毎日練習すること、それしかなかったんです。

 

技術って尽きないって分かったんです。毎日でも新しいことを吸収して、何歳になっても向上を目指したいんです。

 

スケートが好き、スケートが楽しいという気持ち。それだけは忘れたくない。

 

スケートと出会えたことがまずは人生が一番大きく変わったことです。人生が変わったというより、そういう人生だと決められていたのかもしれませんけど。

 

競技なので強い気持ちや、勝ち負けを意識することもあると思います。そうした気持ちを持ちつつ、自分が楽しんでどこまでできるのか?それを突き詰めていくのが、今年の真央の挑戦かもしれません。

 

運命ってだいたい決まっているんじゃないですかね。自分が努力すれば、その先はもう決まっているんじゃないですか。そんな気がします

 

昨日の自分は、決して今日の自分を裏切らない。

 

誰かに勝ちたいという気持ちはなかった。フィギュアスケートは、リンクに出たら自分一人。だから自分との闘いなんです。

 

本当は形じゃなくて、結果が欲しいんだと思う。よくできたっていう、感動みたいなもの。

 

間違えたり、失敗することは『成功への道』でもあるんですけれど、何度も同じ過ちを繰り返してはいけません。

 

小さい頃から自分の目標を紙に書いて部屋に貼っているんですけど、オリンピックのことも、もちろん書いています。「金メダルを取る!」って。それはもうずっと前から書いてある、同じ言葉なんです。

 

自分が目指しているものに近づきたいなら、すぐに結果は出てなくても、自分の方向性がブレていなければいい。

 

喜んでもらいたい人が見つかると、人は強くなれる。

 

悔しさを忘れないように銀メダルは見える所に置いておきます。

 

これまでの3年間、私は痛みや不安をたくさん経験してきました。でも私が今いる場所まで来れたのは、その痛みのおかげだったんです。

 

「いつも通り」というのが今大切にしている言葉です。

 

集中しているときは周りのことは気にならなくなるんですが、お客さんの声はすごく聞こえますね。滑っていて自分のパワーに変わります。