ハンス・クリスチャン・アンデルセン

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

人間というものは、不幸のどん底にいるときでも、たいそう見栄をはることがあるものです

目は目を見ることができない。指は指を指すことができない。誰でも自分のことは案外わからないものだ

山から遠ざかれば、ますますその本当の姿を見ることができる。友人にしてもこれと同じことです

すべての人間の一生は、神の手によって書かれた童話にすぎない

人はどんな高いところでも登ることができる。しかし、それには決意と自信がなければならない

われわれが自分の心の中に持っているほかに悪魔はいない

珍客も長居をすれば嫌がられる

自分が醜いアヒルだと思っていたころは、こんなたくさんの幸せがあるなんて思ってもみなかった

人間というものは、ほとんど常に感情の色めがねを通して、世界を見るものでそのレンズの色しだいで、外界は暗黒にも、あるいは深紅色にも見えるのです

家畜ですら牧場を去るべき時機を知っているが、愚かな人は自分の貪欲の制限を知らない

私が書いたものは、ほとんどが私自身の姿であり、登場人物はすべて私の人生から生まれたものです

旅は私にとって精神の若返りの泉だ