ソクラテス

唯一の真の英知とは、自分が無知であることを知ることにある。

生きるために食べよ、食べるために生きるな。

指導者とは、自己を売って、正義を買った人間だ。

賢者は複雑なことをシンプルに考える。

善人においては、現世にても死後にても悪は発生せず。

良い評判を得る方法は、自分自身が望む姿になるよう努力することだ。

死ぬことと、自分の信念とどちらが大事か

法は、善人のために作られるものではない。

財産や名誉を得る事のみ執心し、己の魂を善くする事に努めないのを恥とは思わないのか。

よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。

いかなる財宝とくらべようとも、良友にまさるものはないではないか。

不正を受ける者は、不正を働く者よりも幸福である。

悪法もまた法なり。

嘘はいつまでも続かない。

富は良心をもたらさない。しかし良心は、富ばかりでなく、望まれるもの全てを、個人にも国家にももたらすのである。

真の賢者は己の愚を知る者なり。

人間に関することに安定などないことを忘れてはならない。それゆえに、繁栄している時には過度の喜びを避け、逆境にある時には過度の落ち込みを避けなさい。

あなたのあらゆる言動を誉める人は信頼するに値しない。間違いを指摘してくれる人こそ信頼できる。

討論が終わったとき、悪口は敗者の道具になるのだ。

わたしは最小限の欲望しかもたない、したがって、わたしは神にもっとも近い。

一番小さなことでも満足できる人が一番裕福である。何故なら満足を感じることが自然が与えてくれる富だからだ。

満足は自然の与える富である。贅沢は人為的貧困である。

死は、人間のもっているすべての恵みの中でも最高のものである。

死はいうまでもなく、肉体よりの解放にほかならず。

幼にして謙遜なれ。弱にして温和なれ、壮にして公正なれ。老いては慎重なれ。

子供は、生まれたその日から、厳しくしつけなければならないものだ。

とにかく結婚したまえ。良妻を持てば幸福になれるし、悪妻を持てば哲学者になれる。

勉学は光であり、無学は闇である。

人間の最大の幸福は、日ごとに徳について語りえることなり。魂なき生活は人間に値する生活にあらず。

金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。

一番大切なことは、単に生きることではなく、善く生きることである。

他人からされたら怒るようなことを人にしてはいけない。

魂の探求の無い生活は、人間にとって生きがいの無いものである。

ねたみは魂の腐敗である。

我々が皆自分の不幸を持ち寄って並べ、それを平等に分けようとしたら、ほとんどの人が今自分が受けている不幸の方がいいと言って立ち去るであろう。

幸福になろうとするならば、節制と正義とが自己に備わるように行動しなければならない。

世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。