ルネ・デカルト

Descartes

不決断こそ最大の害悪。

どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして、迷い歩くべきではなく、いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。

良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。

心を向上させるために、われわれは瞑想することよりも、学ぶことを少なくすべきである。

一日一日を大切にしなさい。毎日のわずかな差が、人生にとって大きな差となって現れるのですから。

思考を除いて、我々の力の中で絶対的なものなど存在しない。

秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。 大切なのは、それをうまく活用することである。

経験というものは、人が知識において進めば進むほど、それの必要を感じさせるものである。

人の考えを本当に理解するには、彼らの言葉ではなく、彼らの行動に注意を払え。

真理を探究するのであれば、人生において一度は、あらゆる物事をできる限り深く疑ってみる必要がある。

決断ができない人間は、欲望が大きすぎるか、悟性が足りないのだ。

ひとたびでもわれわれを欺いたものを完全には信じないことは思慮深さのしるしである。

あまりに旅に時間を費やす者は、最後には己の国でよそものとなる。

人間の誤りの主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。

健康は紛れもなくこの世で最上の善であり、ほかのあらゆる善の基礎となる。

真理を探求する前に、疑えるだけ疑う必要がある。

行為すること、これが存在することである。

自然は人間を嫌う。

欠陥はいつも、それを取り除くために必要な変化よりはずっと耐えやすいものとなっている。

良識はこの世でもっとも公平に配分されているものである。

信じなさい。あなたの人生は、あなたの思い描いた通りになると。

我思う、ゆえに我あり。

難問は、それを解くのに適切かつ必要なところまで分割せよ。

あらゆるものは自明である。

理性によってのみわれわれは人間となる。

哲学はあらゆることについて、まことしやかな話をし、学の浅い人々の称賛を博する手段を与える。

疑いは知のはじまりである。

我々は、すべてのものが我々のためにつくられたのだと思ってはならない。

最高の学問とは、世間という厖大な書物から学ぶことである。

世界ではなく、自分自身を征服せよ。