法然

法然

眠たくなったら、そのままおやすみなさい。また眼がさめたら念仏を続けたらよろしい

身は卑しく保ち、心は高く持つべし。

どんなに難しく、厚い書物でも三回読めば理解し、暗記することが出来る。

智者の振る舞いせずして、ただ一向に念仏すべし。

浄土を往生しようと望む人は、それができるか、できないかに迷わずに、自分が間違いなく往生できるのだという確信をもって念仏すれば、必ず往生できる。

一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべきなり。

数限りなく念仏を唱えることで、その巨身は次第に縮小され、やがては等身大になって念仏者の眼前に立ち現れる

栄あるものも久しからず、いのちあるものもまた愁いあり。

我が心鏡にうつるものならばさぞや姿のみにくかるらん

月影の至らぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞすむ

目のさめたらんほど、念仏し給へ 。