西野亮廣

世間的に「優秀」とされている人を、上から順番に選んだところで「良いチーム」なんてできなくて、集落の時代においては、「シナジーが生まれるか否か?」の方が遥かに重要です

大きな会社(コミュニティー)に所属しながら自由を獲得するには、「自分一人の力で変えられる世界」と、「自分一人の力では変えられない世界」を整理しておくことが大事だと思います

僕は、恐怖を取り除くのはポジティブシンキングではなくて、ロジカルシンキングだと思っています

ネット上にはとんでもない量の情報が転がっていますが、検索の仕様上、広告の性質上、僕らは自分の知識の周辺の情報しか手に入れることができていないんです。気を抜いていると、むしろ世界は狭くなってしまう

僕は「成功」と「失敗」の定義を明確にしておりまして、それは「データが取れたか?否か」なんです

「報われる努力」に巡り合えるかどうかは「運」が絡んでくるので、コントロールすることができませんが、「報われない努力」を排除することには「運」が絡んでこないので、コントロール可能です

選択肢を批判してしまうと、お前が、その選択肢を必要とした時に使えなくなるから、今すぐ言葉を取り下げろ

1億円の使い方を知らない人が、宝クジで1億円を当てても意味ないんです

「人間関係」というものは技術を凌駕する力を持っていて、月並みですが、「良好な人間関係を築く」ということが、どうやらかなり重要みたいです

理論上、この世界に失敗なんて存在しないわけです。このことを受けて、ボクから皆さんに贈りたい言葉は一つだけです。挑戦してください

ボクらが、まずやらなきゃいけないことは、「お金は汚い」というイメージを捨てること

いつの時代も「大衆の判断」というのは、「一つ前の時代の正解」を正解としている。時代に応じた答えを出せる人がいたら、その人はすでに「大衆」から抜け出しているハズです

「努力」って、よく「努力する/努力しない」の二元論で語られますが、そんな簡単な話じゃなくて、「努力する」と決めても、「努力できない」というのがあると思います

正しいことって誰だってできるし、空気なんて誰だって読めるんだから、みんなが右に行っている時に、左に行く。この役目を芸人がしないと、誰がするの?って思います

仕事が上手く行っていない人(上手く行かない人)に共通するのは「一発逆転のアイデアに期待する」ということです

「アイデアなんてクソくらえ」という話をしているわけではなくて、アイデアは絶対に必要だし、誤まった努力をしない為の知識も絶対に必要なんだけども、それは「努力をしなくてもいい」ということではないです

「またダメだった」と考えることをやめて、「なるほど。このやり方は効果が出ないんだな」と考える

理解できないものがキミの目の前にきたら、その時は、理解する努力を選択するんだよ

取り分が確認できてから動く人は絶対に負けちゃうよね

相手に腹が立つ理由を因数分解し、一言で言語化すると、「相手が自分のニーズを満たしてくれないから」に尽きます

リーダーがやっていはいけない仕事は「多数決」です

夢を追いかける人間には「責任」がある

挑戦者の痛みを僕はよく知っています

皆、「負け」を避けたがるけど、「負け」の無い物語なんて売り物にならない

王者は生まれた時から王者なわけじゃなくて、戦いて勝ち抜いたから王者なわけで、その結果に対する恩恵はあって然るべきだと思うんですね

小学生じゃあるまいし、嘘や言い逃れなんて、プロの世界では1ミリも通用しません。何よりも、大切な「時間」を奪ってしまうから、絶対にやめた方がいい

ボクらは、機能や品質や値段で他との差別化が図れなくなった時代を生きている

「自分の判断が、方針によるものなのか、思い込みによるものなのか」は常に問い続けた方がいいよね

何かミスが起きた時は、リーダーは、一度感情を捨てて、「ヒューマンエラー」ではなくて、「システムエラー」だと割り切って、システムの不備を洗い直して、再発防止に努める必要があります

中途半端に勝つぐらいなら、圧倒的に負けろ

昨日までの常識が今日の非常識になっていることなんてザラにあるし、昨日までの非常識が、今日の常識になることもある

与えられた条件の中での競争は、競争に参加した時点で負けが始まっているんです。その中でどれだけ頑張って一番になっても、利益を得るのはその枠を作った人です。本当に一番になりたければ自分でゲームを作らないといけない

無知な正義感はいつも始末が悪く、時代を遅らせます

「『数字が全てじゃない』と主張している方々の多くは、数字で結果を出せない人間である」という事実があります

正解までの道のりを模索している人間に対して、いきなり正解をぶつけてきて、「そんなことでは、解決にならないから」みたいなマウントをとってく人に対しては、「それって、他人にアドバイスをしているようで、【動かない自分】を正当化する為の言葉だろ?」と思うんです

一度、「嫌い」のレッテルを貼ってしまうと、あるラインから、嫌いな理由を創造し始めるじゃないですか?その度、自分の幸福度が下がる

お金を使う時の判断基準として、「高い」「安い」以外に、「この使い方は、助け舟を出したくなるのか否か」という基準を持っておいた方がいいと思います

「人」の一番の魅力って、やっぱり「めちゃくちゃムラがある」というところだと思います

相談は”する”よりも”される”ほうが気持ち良い

新しいものを理解できない人って、自分が恥をかくのが怖くてまず否定をするんですよ

西野がインターン生だったら、会議までに相手企業さんのことや、今回の商品のこと徹底的に調べあげますし、「今回、会議があるということで、個人的に、御社の商品を買って、一瞬間使わせてもらったのですが…」というユーザー代表のポジションを取りにいく

才能は、「生まれ持ったモノ」でも何でもなく、「挑戦した数」です

成功を掴む為に向き合わないといけないのは、絶望的な『量』です

人生の先輩方には遥か及びませんが、少なくとも同年代の男に対して「コレだけは負けない」と言えるモノを強引に一つ挙げるとするならば、僕の答えは「負けた数」であります

努力量が足りていない努力は努力ではないし、「この努力は本当に正しいのか?」と疑うことをサボり、時代にそぐわない誤った努力を続けていたら、それもまた努力ではない

『仕事ができない人』が必ず踏む地雷は「プレゼンが長い」です。つまるところ、「自分に許されている時間を把握していない」です

「プロ」って、やっぱ「プロ」で、彼らがこれまで失敗に要してきた時間は安く見積もらない方が良くて、買えるチャンスがあれば、買った方がいいと思います

「恨み」というのは、知識不足が生んでいる

ファーストペンギンは「非常識だ」とバッシングされるけど、セカンドペンギン、サードペンギンが生まれた瞬間に、形成は逆転し、ファーストペンギンの非常識が常識となる

完璧な答えが出るまで動かない人は、結局、最後まで動かない

学校を上手に活用するには、「学校が何を教えてくれて、何を教えてくれない場所なのか?」という「学校の特性」を把握しておくことが絶対条件だ

感情に支配されず、常識に支配されず、お金に支配されず、時代の変化を冷静に見極め、受け止め、常に半歩だけ先回りをすることが大切だ

お金は「他者に提供した『価値』の対価」

プレゼントの本質は、プレゼントを選ぶ「時間」や、買いに行く「時間」といった、そこに費やされた「時間」にある

知識の無い人は自分が知識が無い人間だという自覚がありません

素直に話が聞ける人のところに、より良い情報が入って来るし、よく笑う人のところに、面白いものが集まってくる

目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数

メディアで報じられるときは、どうしてもスマートな部分だけが抽出されてしまいますが、裏側はこのとおり「ドブ板営業」の積み重ねです。このことは全ての挑戦者と共有しておきたいと思います

ファンになってもらうには、「やること」と「やらないこと」を明確にして、理念やキャラクターに一貫性を持たせることが大事です

「相手に憑依して、相手の目玉を使って私を見れる人」は強い

人は「センス」と呼びますが、その正体は「経験値」と「思考量」です